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【新潟市不動産売却】「公示価格」と「実勢価格」

不動産買取

中村 利恵

筆者 中村 利恵

不動産キャリア17年

新潟市のどこの不動産会社様より売主様の不動産を研究して、たった一組の次のオーナー様へ伝えます。
にいがたの不動産の強みは「仕事が好き」という事だと思っています。
古くて、新しくて、ちょっとダサい不動産屋を突き抜けたいと思います。


新潟市の不動産売買専門店「にいがたの不動産」の中村です。

不動産の査定を依頼した際、専門用語が多くて戸惑ったことはありませんか?

特に紛らわしいのが「公示価格」「実勢価格」

この違いを正しく理解しておくことは、納得のいく売却への第一歩です。

今回は、その違いを「定価」と「時価」に例えてわかりやすく解説します!




公示価格は「国が定めた目安(定価)」



公示価格とは、国土交通省が毎年3月に発表する「土地の評価額」のことです。

役割: 全国の土地取引の「指標」となるもの。
メリット: 公的な基準なので、客観的な価値を知ることができます。
注意点: 実際の売買価格とは、必ずしも一致しません。


イメージとしては、「カタログに載っている標準価格」のようなものです。


実勢価格は「実際に売れる金額(時価)」







実勢価格とは、実際に市場で取引が成立した価格、つまり「時価」のことです。

役割: 「今、この瞬間にいくらで売れるか」を示す、生きた数字。
決まり方: 売り手と買い手の需要と供給によって決まります。
変動要因: 「日当たりが良い」「近くに新しいスーパーができた」「雪かきがしやすい」といった、その物件ならではの個別の事情が強く反映されます。

イメージは、「スーパーの生鮮食品の価格(時価)」です。


なぜこの違いを知ることが「売却成功」の鍵なのか?





多くの場合、実勢価格(売れる価格)は公示価格(目安)よりも1割〜2割ほど高くなる傾向があります。

しかし、ここで注意が必要なのが、「公示価格が高ければ必ず高く売れるわけではない」という点です。

例えば、公示価格が高い場所でも、近隣にライバル物件が多かったり、建物の傷みが激しかったりすれば、実勢価格は下がってしまいます。

逆に、公示価格が低めのエリアでも、「どうしてもこの学区で探している!」という熱心な買主様がいれば、予想外の高値で売れることもあるのです。


中村からのアドバイス





「自分の土地の公示価格はネットで調べたけれど、結局いくらで売ればいいの?」そう迷われるのは当然です。

公示価格はあくまで「過去の統計」であり、明日の「買い手」の気持ちまでは教えてくれません。

「にいがたの不動産」では、公示価格のような公的なデータはもちろん、「今、新潟市内のこのエリアで探している人が何人いるか」というリアルな市場動向(実勢価格のタネ)をもとに査定を行います。

そして、販売開始後は2週間に一度、最新の反響データを報告書でお届けします。

「公示価格という目安」に縛られすぎず、「実勢価格という現実」をしっかり見据えることで、納得のいく売却をお手伝いいたします。

「うちの近所の“時価”は今いくら?」と気になったら、いつでもお気軽にメッセージをくださいね。








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